板金修理のトラブル事例

ひと言で自動車修理・板金塗装と言っても、その作業方法や内容、技術者の成熟度などによって、仕上がりには大きな差があります。一見、きれいに仕上がっていても、基礎段階でいい加減な補修をされていたため、車の安全性にまで影響しかねない状態になっていた…という事例もあります。
ここでは、板金修理で実際にあった最悪の事例をいくつかご紹介します。その悲惨な事態に、きっと驚かれるでしょう。
きれいに元通りにするはずの修理が原因でトラブルを引き起こさないために、どうぞご参照ください。

Case1 パテでごまかす

キズやへこみは本来、きちんと変形修理をしてからパテで表面を整えます。しかし、十分な変形修理をしないままパテを厚塗りしてごまかしているケースが多々あります。未熟な技術や安易な考えが引き起こす、よくある悪例です。

パテでごまかす

Case2 正しい寸法を無視

へこんだ箇所を骨格修正せず歪んだまま簡易修理を施すと、パーツが正しい位置に取付けできなくなります。たとえば、取付け穴を無理やり拡大してフェンダーを取付けていた例をご紹介します。

正しい寸法を無視

Case3 サビをパテで隠ぺい

少しのキズを板金修理する際も、元々の塗膜をいったん剥がす段階で過去のずさんな修理が見つかることもよくあります。これは、へこみ補修も鈑金もしないままパテと塗装で適当に修理をし、その下にサビが広がってしまったケースです。

サビをパテで隠ぺい

Case4 不十分な防錆処理

前回の修理で上辺だけはきれいにしてあるため、外見は難なくきれい。しかし、たまたま同じ箇所を修理することになり、室内までサビが浸食しているほどの深刻な腐食を発見したケースをご紹介します。

不十分な防錆処理

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