桐生市について

新旧の楽しみが融合する群馬県桐生市へドライブ

■織物の伝統が受け継がれてきた群馬県桐生市 群馬県桐生市は、群馬県の東南部に位置し、栃木県の足利市と接しています。 桐生の歴史は古く、縄文時代の石器・土器、住居跡も発掘されており、千網谷戸遺跡から出た耳飾りは国の重要文化財に指定されました。 桐生は織物で有名な地で、奈良時代のはじめには絹織物を朝廷に献上した記録が残り、江戸時代には「西の西陣、東の桐生」と謳われたほどです。 織物の街として発展してきた桐生は、大正10年（1921年）に全国84番目の市として桐生市となり、平成17年6月13日には新里村、黒保根村と合併し、面積は2倍に拡大しています。 江戸後期から昭和初期に建てられた主屋や土蔵、ノコギリ屋根の工場など織物産業の繁栄の歴史を伝える建物が残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。

桐生市の板金・車整備・車修理の対応エリア一覧

• 桐生市全域

桐生市のおすすめドライブスポット

■一年中常夏気分のカリビアンビーチ カリビアンビーチは、正式名称を桐生市新里温水プールと言い、「海なし県に海を」のコンセプトのもと、群馬県桐生市新里町にできた関東最大級の全天候型室内温水プール施設です。 アメリカのカリビアンリゾート気分を味わえるよう、カリブを意識したさまざまな演出が施されています。 平均室温35度、平均水温32度で一年中常夏の気分を楽しめます。 波のプールの左側には、カリブリゾートを描いた映画にも登場した、ジュースバーに立つ樹木が植えられていて、ジャマイカの有名な観光地ダンズリバーフォールをモチーフにした階段状の滝もあるなど、リゾート気分を味わえる演出が多彩です。 国道50号西久保町交差点を県道73号線（県道伊勢崎大間々線）に向かい、約3km進むと左手に桐生市清掃センターの大きな煙突が見えてきます。 桐生市清掃センターの隣にカリビアンビーチがあります。 カリビアンビーチの運営には、清掃センターから出る余熱が利用されており、とてもエコな施設です。

群馬県の他エリアの店舗を見る