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2024.11.01

板金塗装が上手い業者はどこ?見つけるためのポイントとよくあるトラブルも紹介!

目 次

車のバンパーやボディに傷ができたり、へこんでしまったりした時は、早めに業者へ修理を依頼しましょう。パーツを交換するよりも、費用を抑えて修理するには板金塗装がおすすめです。板金塗装は、業者によってクオリティの差が大きいため、施工技術が高く上手い業者を見つけることが大切です。

この記事では、板金塗装が上手い業者を判断するためのポイントや、板金塗装の修理で失敗しないためのコツについて紹介します。愛車を長く維持したいと思っている人は、ぜひ業者選びの参考にしてください。

板金塗装が上手いかを見分けるポイント

車のボディは、事故で傷やへこみができたり、年数が経って外装の一部が変形したりすることがあります。車をおおうボディの損傷を修復する作業を「板金塗装」といいます。

車の傷やへこみを放置しておくと、そこから傷みが広がって損傷が大きくなってしまうので、早めに修理を依頼しましょう。板金塗装では、ボディが損傷した部分を新品同様とはいきませんが、できるだけ新品に近い状態まで修復することを目指します。

板金塗装をキレイに仕上げるには、高い技術力が求められます。板金塗装が上手い業者に依頼することで、傷やへこみがあったことが分からないくらい、仕上がりの完成度が高くなるでしょう。

そのため、ボディの修理を依頼する時は、板金塗装が上手い業者の見極めが大切です。板金塗装が上手い業者には、以下のような特徴があります。

修理箇所と周囲の調色が上手い

車の外装に塗られている塗料は徐々に色あせていくため、購入してから年数の経った車は新車で買った時と比べ、ボディの色が変化しています。修理の際に塗料を塗る場合は「調色」といって、色あせの度合いにあわせて塗料を混ぜ、現状のボディにぴったりの色をつくります。

自動車メーカーが使う色は数百種類もあるといわれていますが、それに対して板金塗装で使う補修用塗料の種類は150色ほどです。板金塗装では、この150種類ほどある色のなかから、車の微妙な色の変化にあわせていくつかの原色を選んで調合します。

ボディカラーの変色具合は、雨風の多い地域や日ごろから車庫に保管されているかなど、さまざまな要因で違いが出ます。そのため、車の色になじむように調色を行うには、豊富な経験と技術が求められるのです。

高い技術力をもった業者なら、一見して修理したと分からないほど自然な色に仕上げられるでしょう。

塗装面が滑らか

上手い板金塗装で仕上げられたボディの表面は、手で触った時になめらかでざらつきがありません。車に塗料を塗る時は、下地処理を適切におこない、塗料に混ぜる溶剤との相性も考慮する必要があります。

下地処理を丁寧におこなって、さらに塗料と溶剤を正しく組み合わせられる板金塗装業者は、塗装後の仕上がりがうつくしくなめらかです。塗装した部分から液ダレが見られるケースもありますが、これは塗料の厚塗りや、塗料に混ぜる希釈液の量を間違ってしまったことなどが原因です。

経験と確かな知識がある業者なら、液ダレを起こす心配も少ないでしょう。

ゆがみが修復されている

損傷が激しいパーツは、部分的な修理ではなく交換を提案されることもありますが、軽いへこみなら板金塗装で修理ができます。

ゆがんでしまった金属パーツを完全にもとに戻すのは困難なため、ある程度まで形が整ったら、あとはパテを使って仕上げるのが一般的です。技術力が高くない業者に依頼すると、修理してもゆがみが残ってしまうケースがあります。

へこみの修理は、熟練した職人ほど違和感なくきれいに直せるため、もとの状態に近いレベルまでへこみを修復できる業者かどうかもチェックしてみましょう。

修理パーツの動作に不具合がない

修理の内容によっては、バンパーやドアなどの外装パーツをいったんはずして、修理後にまた戻す作業をおこなう場合があります。その際に、パネル同士のあいだにすき間があいてしまったり、ドアの取り付け方がいまひとつで開閉した時に違和感が残ったりしてしまうこともあります。

修理してもらった車をチェックした時は何ともなかったのに、あとになって不具合が見つかったという事例も少なくありません。修理工程が丁寧できちんとしている業者は、そういったトラブルが起こる可能性が低いので、安心して修理を頼めるでしょう。

見積もりと請求での金額に差がない

板金塗装を業者に頼んだ際は、修理費用の見積書をもらえます。しかし、修理後に請求された金額が、見積もりの金額と大きく違っていたというケースが多々あります。

その理由はさまざまですが、作業員が車の修理箇所を最初に見た時に、必要な修理内容をきちんと判断できなかったことも原因のひとつです。また、意図的に見積もりで安い金額を提示して依頼者を安心させ、依頼を獲得しようとする悪徳業者も存在するため、注意が必要です。

見積もりの金額が安すぎると思ったら、あとから高額な修理代を請求されないように、作業内容や費用の内訳について詳しく質問しましょう。

板金塗装を依頼できる業者

板金塗装を依頼できる業者は、主に3つの選択肢があります。それぞれの業者によって費用や利便性、技術レベルに違いがあるので、メリット・デメリットを比較したうえで依頼先を検討しましょう。

ガソリンスタンド・カー用品店

店舗数が多く、自宅の近隣で手軽に利用できるのがガソリンスタンドやカー用品店です。板金塗装の料金も比較的安いため、少ない予算で修理を済ませたい人に向いているでしょう。

その代わり、ボディの損傷が激しい場合は、修理を引き受けてもらえない可能性があります。ガソリンスタンドやカー用品店は軽度の傷やへこみの修理に対応していて、修理にかかる時間も短めです。

しかし、作業場の回転率をよくするために損傷が大きい車の修理を断っているケースもあります。

ディーラー

ディーラーに板金塗装を依頼した場合、自社工場がない店舗では、提携している工場に車を運んで修理します。ディーラーが指定する修理工場は大がかりな修復作業でも対応でき、仕上がりの品質も高いです。

外部の工場に依頼するため、修理期間が長くなるのはデメリットですが、一定の基準を満たした修理工場で直してもらえるという安心感はあります。費用についてですが、ディーラーから提携工場に修理を外注すると、中間マージンが発生して修理費用に上乗せされます。

そのため、ディーラーに車を持ち込んで修理を依頼する時は、板金塗装の費用が高額になりがちです。

板金塗装業者・整備工場

ディーラーを経由せずに、板金塗装業者や整備工場を自分で探して依頼すれば、修理費用を安く抑えられます。板金塗装業者は板金塗装を専門としている業者で、整備工場は板金塗装に加えて、エンジンなどの内部構造も取り扱う業者です。

ディーラーを通すと修理費用が高くなってしまうのが気になる人は、少し手間をかけて板金塗装業者や整備工場をリサーチしてみましょう。

インターネットで検索して情報が見つかる場合もありますが、自社のサイトをもっていない小規模な業者も多数なので、情報収集に時間がかかる可能性はあります。

しかし、技術力の優れた職人がいる業者を探しあてれば、ディーラーよりも安い価格で仕上がりのレベルが高いサービスが期待できます。

板金塗装が上手い業者を見つけるためのポイント

一般の人で板金塗装に関する詳しい知識をもっている人は少ないので、どこに頼んだらよいか迷ってしまうことが多いでしょう。修理に出してから後悔しないように、板金塗装が上手い優良な業者を選ぶためのコツを紹介します。

修理事例を確認する

自社のWebサイトを公開している業者は、修理事例として実際に依頼を受けた車の修理内容や修理費用、修理にかかった日数などを掲載していることがあります。自分が希望する修理の内容に近い事例がのっていれば、修理期間や費用の目安を知る材料になるでしょう。

写真や文章を使って分かりやすく修理事例が説明されているサイトもあるため、修理のイメージをつかめるのがポイントです。

ピッカーズWEBサイトでは、「修理箇所」「キズの状態」「メーカー」「車名」で板金修理事例を確認できます。修理日数や仕上がり具合、料金の参考となるため是非一度ご利用下さい。

実績台数を確認する

あまり宣伝をしていない小規模な業者でも、技術レベルが高く信頼されている業者は多くの依頼が集まるため、施工実績が豊富です。これまで修理をおこなった台数が多いことにより、さまざまな知識や技術が蓄積されているので、スピーディーで的確な修理が期待できるでしょう。

Webサイトで過去の実績を多数公開している業者は、依頼を多く受けている質のよい会社である可能性が高いでしょう。

修理以外のサービスも確認する

板金塗装を取り扱う店舗では、接客を専門とするサービスフロントがいる場合と、フロント担当をおかずに作業者が顧客の対応を直接おこなう場合があります。どちらのケースでも、顧客の要望を細かくヒアリングすることが質のよいサービスにつながります。

しっかり対話をして柔軟な対応をしてくれる業者を選ぶようにしましょう。

また、車を修理に出している期間、代車を借りるケースもあります。代車を無料でサービスしている業者もあれば、有料で貸し出している業者もあるため、借りたい場合は依頼時に担当者へ確認してみましょう。

ディーラーでは代車が用意されているケースが多く、基本は代車費用を請求されません。しかし、代車がすべて借りられていて空いている車がない場合は、借りられないこともあります。

板金塗装業者でも、代車を保有している業者であれば、修理が完了するまで代車が借りられます。代車代が無料か有料かは、各業者に問い合わせてみましょう。

代車は業者の所有物なので、自分の車ではないといっても、道路を走る時交通ルールを守って安全な運転を心がけましょう。

実際に店舗で見積もりをもらう

板金塗装をしてもらう業者の候補を決めたら、店舗に出向いて見積もりを取りましょう。業者のWebサイトを見れば情報を調べて予約まで完了できるケースが増えていますが、Webサイトに掲載されている内容と実際に店舗を見た時の様子は違っている場合もあります。

店舗を訪問して接客担当者や技術者と直接話せば、丁寧な対応をしてくれる業者かどうか判断できます。また、車を修理する工場の様子を自分の目で確かめることで、作業スペースがきちんと整えられているか、設備は充実しているかどうかをチェックできるでしょう。

修理を正式に申し込む前に、見積もりを依頼するのが一般的な流れです。傷が多少隠れるくらいの簡単な修理を希望するのか、新車で購入した時のようにきれいに仕上げてもらいたいのかなど、詳細な要望を伝えて正確な見積もりを出してもらいましょう。

ピッカーズでは、愛車のキズ・ヘコミの修理のためご来店いただいたお客様には、無料にてお見積りをご提供させて頂いています。

全国約1400店舗を有するフランチャイズ展開ですのでお近くの店舗をすぐに見つけられます。

また、電話とネットから来店予約が可能なため修理費用について知りたい方は、是非一度お近くのピッカーズ店までご来店ください。

修理費用の相場と大きな差がないか確かめる

修理費用は依頼先によって変わりますが、板金塗装の料金には相場があるので、出された見積もりの金額が相場とかけ離れていないか確認しましょう。はじめから1社に決めてしまうと、相場より高い料金を提示されても気づかない可能性があります。

時間に余裕があれば、いくつかの業者に見積もりを出してもらい、修理内容や金額を比較するとよいでしょう。相場より見積額が高かった場合はもちろん要注意ですが、提示額が安すぎる時も注意が必要です。

修理箇所を直すのに必要な工程が、盛り込まれていない場合があります。車のボディについた傷の程度が軽ければ、塗装のみで作業が終わるので、修理料金は少なく済むでしょう。

一方で、傷だけでなくへこんでしまった車は板金修理をしてから塗装をほどこすため、料金が高くなります。

塗装のみの場合

ボディの表面についた傷が5cmくらいなら、塗装だけで対応できます。塗装するパーツによって料金が設定されているので、パーツ別の相場を確認していきましょう。

外装のなかでも費用が安く済むのがバンパーで、塗装の費用相場は1〜4万円です。バンパーには金属製と樹脂製の2種類があり、現在普及している車は、大半が柔軟性に優れ衝突のダメージを抑えられる樹脂製バンパーです。

金属製バンパーは、加熱して塗料を定着させるため手間がかかります。それに対して、樹脂製バンパーは常温で乾燥させることによって塗料を定着させるので、工程が少なく費用も安く済みます。

ドアの塗装をする場合、費用相場は2〜5万円です。そして、フレームの塗装には6〜10万円の費用がかかります。フレームを塗装する費用が高くなってしまうのは、修理の工程に理由があります。

フレームは車の形状を保つ土台の役割を担っているため、塗装をするにはフレーム単体だけでなく、その周りのパーツもはずして、塗装後にまた戻さなければなりません。他のパーツに比べて作業工程が多くなり、どうしても費用が高めになるのです。

修理と塗装の場合

へこみや亀裂ができて、修理と塗装をすることになった場合の費用相場を紹介します。樹脂製のバンパーは、亀裂が小さければパテで埋めて塗装するだけで修理が終わるため、費用は3〜5万円くらいです。

ドアは電気系統の配線が内部にあり、へこみ修理の難易度が高いので、4〜7万円の費用がかかります。とくに、ドアの素材がアルミやカーボンの場合は、鉄よりもやわらかく、板金によるへこみ修理が上手くいかないことがあります。

アルミやカーボン製のドアを板金修理できるスキルの高い技術者もいますが、費用はさらに高くなるでしょう。

フレームは車の骨格となる部分で、フレームがへこむほどの衝撃をうけた時は、周辺のパーツも損傷しているケースが多いです。損傷がどれくらい広がっているかによりますが、費用相場は10〜100万円と、かなり高額になります。

板金塗装のよくあるトラブル

板金塗装を依頼する業者の選択を誤ると、修理前よりも状態が悪くなったり、かえって傷やへこみが目立ってしまったりする場合があります。こういった問題を回避できるように、板金塗装でよくあるトラブルについて事前に知っておきましょう。

調色ができていない

車体には、もともとほどこされていた塗装のカラーコードが存在しますが、年数が経った車のボディカラーは色あせが起こっているため、カラーコードとは一致しません。

板金塗装をする時には、現状の色にあわせた塗料の調色が必要です。塗装部分とそのまわりのカラーをなじませる技術がない業者に依頼してしまうと、仕上がり後に修理したところだけ色が違って見えます。

塗装したところが自然になじむ「ぼかし塗装」という技術もありますが、きれいに仕上がるかどうかは職人の腕によります。ぼかし塗装には手間がかかるので、安い費用で板金塗装を引き受けている業者は、ぼかし塗装を省いて傷が隠れる程度に塗料を塗るだけのケースもあります。

修理後もゆがみがある

へこんだボディの修理を頼んだのに、終わってみたらゆがみが残っていて完全に修復されていなかったというトラブルも多く見られます。大きくへこんだパーツの板金は難しく、技術力が低い業者では対応しきれないこともあるでしょう。

塗装面にざらつきやシワがある

塗装したあとの表面にざらつきやシワがあると、せっかくお金をかけて修理しても見た目や手触りが悪く、車の美観を損なってしまいます。塗装する時にホコリが混ざると、塗装面のざらつきを起こしやすいです。

塗装をおこなう作業場が清潔でないとホコリが入る可能性が高いので、作業環境をチェックしておくとよいでしょう。また、塗料を乾燥させる時は温度や湿度管理が重要ですが、適切な環境下で作業しないと均一に乾燥せず、表面がデコボコしたような仕上がりになります。

他にも、塗装作業そのものに問題があることも考えられます。車の塗装面をなめらかに仕上げるには下地処理がとても重要ですが、下地処理を怠ると、そのあとの塗料が上手くのりません。

さらに、塗装が上手くない技術者が施工すると、塗装の厚さにムラができて、ざらつきが起こる原因になります。修理後に塗装面のざらつきが気になって解消したい場合は、同じ業者に塗装をやり直してもらうか、別の業者に再依頼しなければなりません。

確かな塗装技術をもった業者にはじめから依頼すれば、塗装面の仕上がりが雑になるような事態は避けられるでしょう。

板金塗装を依頼するうえで知っておきたいこと

板金塗装が上手い業者は、へこみや傷ができたボディをもとに戻す技術をもっています。しかし、あくまで人の手でおこなう作業のため、かならずしも完璧ではないということを頭に入れておきましょう。

完全にもとの状態に戻すことは難しい

傷やへこみの度合いによっては、板金塗装で完全に修復するのが難しい場合があります。軽度の傷や範囲の狭いへこみ程度なら、もとの状態に近いレベルまで修理が可能なこともあります。

しかし、損傷が大きい時は板金修理で対応できず、パーツごと新しく交換しなければならないケースもあります。

時間とともにズレが発生する可能性もある

強い衝撃を受けてもとの位置からズレてしまったパーツは、まるごと交換して正常な位置に戻すのが1番の方法です。ただし、パーツの交換は費用が高いため、交換よりも板金塗装での修理を希望する人が多く見られます。

板金塗装でもゆがんでしまったパーツの修復は可能ですが、ズレた部分を完全に戻すことはできません。納車時はきれいに直っているように見えても、しばらく乗ったらふたたびパーツがズレてくる可能性もあるでしょう。

板金塗装では、傷やへこみの部分を埋めるためにパテを塗ります。パテは紫外線の影響や車の手入れ状況によって劣化のスピードが異なりますが、長持ちさせるには、パテを塗る職人の技術力がポイントになるでしょう。

パテを塗るのが上手くない業者が施工した場合は、およそ3年でパテが劣化しはじめるといわれています。しかし、熟練した技術をもつ業者が塗ったパテは、10年以上経過しても劣化の兆候が見られない場合があり、劣化の速度に大きな違いが出ます。

板金塗装の仕上がりに不満がある時のやり直し依頼

板金塗装を依頼して、その仕上がりに納得がいかない時は、業者にお直しの依頼ができるかどうか確認しましょう。ここでは、板金塗装で再修理をしてもらうためのポイントについて解説します。

業者によって異なる

再修理の対応は、業者ごとに異なります。再修理を受け付けている業者のなかでも、無料で引き受けるケースと、追加料金を設定しているケースがあります。再修理を断っている業者もあるので、依頼前に確認しておくとよいでしょう。

再修理に対応しない業者がいる理由は、一度損傷した車のボディを人の手で修復するには限界があり、再修理をしたとしてもきれいに直せる保証がないからです。激しく損傷したボディは修復が難しく、完璧な仕上がりにならない可能性があることを理解したうえで板金塗装を依頼しましょう。

やり直しをしてもらえる可能性があるケースは?

あきらかに業者のミスで仕上がり後の車に不具合が見つかった時は、再修理をしてもらえる可能性が高いです。

やり直しを依頼できる欠陥の一例としては「塗装したところにホコリや砂が入っている」「塗装箇所の色があまりに違っている」「ゆがみがはっきり分かるほど残っている」といったケースがあげられます。

時間が経ってから再修理を頼んでも応じてもらえるとは限らないので、修理後の引き渡し時に車の状態をその場で確認しましょう。車体にゆがみが残っていないかどうかは、車のボディを正面からではなく、斜め方向から見るとチェックできます。

ボディに映った風景がゆがんでいたら、その部分のパーツにゆがみが残っている可能性があるでしょう。修理した箇所の色が、まわりの色と違和感なくなじんでいるかどうかも確認してください。

技術者の作業レベルが低いことが原因でこのような欠陥が生じたなら、それは業者の落ち度であり、再修理の対象になることがあります。

また、塗装の作業をおこなうための専用ブースがなかったり、外から砂やホコリが飛んできやすい場所で塗装作業をしたりすることで塗装面にゴミが入ってしまった場合も、業者側に問題があるため、遠慮せずにやり直しを依頼しましょう。

まとめ

板金塗装は、依頼する業者次第で費用に差がつくだけでなく、仕上がりの質も変わってきます。技術力やこれまでの実績、料金などをトータルで比較して、信頼できる業者に愛車の板金塗装を依頼しましょう。

ピッカーズは、「早く・キレイ・安く」をモットーに、板金塗装の修理サービスを提供するガソリンスタンドなどを中心とした全国ネットワークのフランチャイズ店舗です。

部分補修に特化した施工やこだわりの工具・塗料を採用しており、修理はすべて自社工場で対応しているため、ディーラーに比べて半分〜3分の1の低価格で板金塗装をお引き受けできます。クルマのキズ・ヘコミを早くキレイに安く直すなら板金修理の全国ネットワーク約1400店舗を有するお近くのピッカーズ店にご依頼下さい。

ピッカーズは多くのお客様にご利用いただいているため、修理実績が豊富です。修理事例もWebサイトで多数ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。また、電話またはネットから来店予約が可能なため、是非一度お近くのピッカーズ店までご来店下さい。お車のキズの状態を専門のスタッフが拝見させて頂き、無料にてお見積りをご提供させていただきます。