那珂川市について

バスの利便性が高いのが特徴

那珂川市は福岡県中西部の筑紫地域に位置する市で、市内の南北を那珂川が貫くように流れています。 2015年に行われた国税調査では人口が5万人を超え、市の北部が街の中心地区として発展してきました。 北部地区にはあかしや通りといちょう通り、けやき通りにもみじ通りの4つの通りが走っており、閑静な住宅街や田園風景が見られるもみじ通り以外はいつも多くの人で賑わっています。 那珂川市には鉄道はなく、JR西日本博多南線博多南駅が隣接する春日市に所在します。 しかし駅のロータリーとバス発着所は那珂川市にあるため、都市化が進んでいるのが特徴です。 那珂川市内と西鉄・天神大牟田線大橋駅を結ぶ路線バスは本数が多く、那珂川市が運行しているコミュニティバスの「かわせみバス」などが市民の日常の足となっています。 名所・旧跡も数多く、特に中ノ島公園は市内や近隣から多くの観光客が訪れる人気スポットです。

那珂川市の板金・車整備・車修理の対応エリア一覧

• 那珂川市全域

那珂川市のおすすめドライブスポット

那珂川の上流にある中ノ島公園は通称「じゃぶじゃぶ河原」と呼ばれており、中洲とその周辺を整備して作られました。 国道385号線沿いにあり、大宰府I.Cからは約14kmです。 福岡市の中心部からも車で50分ほどとあって、週末には大勢の家族連れや観光客で賑わいます。 また中ノ島公園には生産物直売所「かわせみの里」が併設されており、那珂川市の農家が丹精込めて作った四季折々の新鮮な野菜が購入できます。 春は桜、梅雨時には満開のアジサイが迎えてくれ、夏と秋は川遊びと紅葉狩りが楽しめます。 ここでしか買えない那珂川の地産米を使った昔ながらの「かしわごはん」は、4軒の異なる味わいが楽しめるよう日替わりで販売されているお弁当です。 「おばあちゃんのこだわり梅干し」を銘打った自家製梅干しも数多く並べられ、1日遊んで食べてお土産も買える観光スポットとして人気を集めています。 駐車場も完備されていますが台数に限りがあるため、特に混雑する夏場は早めに訪れるのがおすすめです。

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