仙台市若林区について

仙台市を構成する5区の一つ

東北屈指の大都市・仙台市を構成する5区のうちの一つが若林区で、仙台市の南東部に位置します。 市内は広瀬川と名取川の2つの川が流れ、東は仙台湾に面し、全体的に低く平らな土地となっているのが特徴です。 若林区の中央を横切るように国道4号仙台バイパスが走っているため、バイパスの西側は住宅街に、東側は水田地帯と分かれています。 水田地帯には林と囲まれた中に荒浜地区と呼ばれる集落がありましたが、東日本大震災によって起こった大津波によって集落ごと消滅してしまいました。 若林の名は、伊達政宗が築城した若林城にちなんでいますが、現在は城跡もなく、代わりに宮城刑務所があります。 区の東半分は稲作が盛んな一方、古くから金融の町として栄えたこともあって、多くの金融機関の支店と数多くの郵便局が存在しているのが特徴です。

仙台市若林区の板金・車整備・車修理の対応エリア一覧

• 仙台市若林区全域

仙台市若林区のおすすめドライブスポット

若林区でおすすめのドライブスポットは、仙台といえば欠かせない名物の笹かまぼこの老舗として知られる鐘崎が運営している、鐘崎かまぼこの国 笹かま館です。 昔ながらの製法で作られる製造工程を見学できるかまぼこ塾やかまぼこ職人が作るでき立てのかまぼこを、カウンターで食べることができます。 笹かまの手づくり体験は特に人気で、家族で楽しむのにうってつけです。 仙台東ICを降りてすぐの信号を右折し、4つ目の信号を左折すると右手に笹かま館の看板が見えます。 また、四季折々の美しい花が咲き誇るせんだい農業園芸センターみどりの杜は、花好きにおすすめです。 笹かま館からは、車で2.4㎞に位置し、県道23号線の「王子運送」の交差点を東へ走り、2つ目の角を右折したところにある憩いのスポットとなっています。 2016年にはトマトハウスがオープンし、土日祝日限定で楽しめるトマト狩りもおすすめです。

宮城県の他エリアの店舗を見る