菊川市について

お茶の産地として有名なところ

静岡県といえば茶所として有名ですが、その中でも菊川市は深蒸し茶の里として有名です。 2005年に小笠郡の菊川町と小笠町が合併してできたのが菊川市で、合併後の街づくりとして掲げたスローガンは「みどり 次世代～人と緑・産業が未来を育むまち～」です。 緑は当然のことながら茶業で、それに関連する茶鋏や茶摘機の製造も行われているほか、自動車関連部品や精密工作機器を作る会社も多数ある工業都市でもあります。 工業都市という性質上、かつて菊川市には外国人労働者が多数暮らしていましたが、不況の影響から現在は減少しています。 自動車関連で新しい技術が進歩していくとともに、今後、自動車関連企業の数やあり方も変わっていくだろうと推測されています。

菊川市の板金・車整備・車修理の対応エリア一覧

• 菊川市全域

菊川市のおすすめドライブスポット

深蒸し茶が特産品で緑豊かな自然溢れたところという印象が強い菊川市です。 ぜひ訪れてみたいおすすめのドライブスポットは、東海道線の菊川駅近くから車で15分ほどのところにある丹野池公園です。 美しく澄んだ湖が見どころの自然豊かな公園で、御前崎遠州灘県立自然公園の一部にも含まれていますが、もともとは農業用に作られたため池だというからびっくりです。 今では夏にラジコンヨットの全国大会が開催されることから、多くのマニアが訪れて腕を競います。 菊川から県道79号線から菊川ICを南へ5kmほど走ると、15分ほどで丹野池公園に到着です。 晴れた日に出かけると、澄んだ水が美しくて癒されます。 春には見事な桜が美しく咲き、循環道路や東屋などが整備されていることから、ウォーキングやジョギングを楽しむ人も見かけます。 桜の時期には茶畑の緑も美しくなり、美しく澄んだ水の色とのコントラストがさらに見事になって、思わず見とれてしまうことウケアイです。

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