焼津市について

漁港を中心に発展した街

静岡県の中部に位置する焼津市は、焼津漁港を中心にして発展してきました。 特に大型漁船による遠洋漁業が盛んなこともあって、水産加工業も活発です。 焼津といえば漁業と水産加工というイメージがあるほど、マグロやカツオの水揚げが多いことが全国的にも知られています。 中でもマグロとカツオの水揚げは全国で1番多く、サバも全国で3番目に多い水揚げを誇り、焼津市の漁業がいかに発展しているかがこの数字からも窺えます。 焼津市の総人口は13万人を超え、市内には良質な地下水や駿河湾の深層水が湧き出ることから大企業の工場も多く見られます。 東洋水産やはごろもフーズなどの水産加工品会社をはじめ、サッポロビールやアステラス製薬など分野が多岐にわたっているのも特徴です。 志太平野の北東にある焼津市は日本神話がその起源といわれており、ヤマトタケルが地元の賊たちに襲われたときに火を放って難を逃れたという出来事がありました。 烈火のごとく燃え広がった様子から、この地が焼津と命名されたとの伝承が残っています。

焼津市の板金・車整備・車修理の対応エリア一覧

• 焼津市全域

焼津市のおすすめドライブスポット

焼津市にある焼津さかなセンターでは地元で水揚げされた魚介類や水産物などを直売しており、多くの観光客で賑わう人気スポットです。 センター内には約70の店舗が入っており、普通車が600台駐車できる駐車場を完備しています。 しかも焼津ICから車で1分という好立地にあるため、ドライブ途中に寄るのにも最適です。 焼津さかなセンターは焼津港とともに半世紀にわたって発展を続け、現在の姿となりました。 市場の活気溢れる雰囲気がそのまま今に伝わり、見る・買う・食べるの3拍子の楽しみが揃っています。 扱っている品はカニやシラス、名物の桜エビなどの魚介から、お茶やお菓子、玩具に至るまで実に多種多様です。 とれたての生きのよい海鮮が味わえるお食事処も人気で、1日かけてじっくりと楽しめます。 営業時間は9:00～17:00で、元日と臨時休業日以外は営業しています。 四季を通して新鮮な旬の魚介をその場で食すことや購入できるのが焼津さかなセンターの魅力です。

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