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2025.01.24

車の塗装にかかる費用相場は?DIYの流れやリスクを解説!

目 次

車の塗装は、車体の美しさを保つだけでなく、サビや劣化を防ぐ重要な役割があります。しかし、車の塗装には費用がかかるため、業者に依頼するべきか、DIYで直すべきか判断に悩むのではないでしょうか。

そのため本記事では、車の塗装にかかる費用の相場を詳しく解説するとともに、DIYで塗装を行う際の流れや必要な道具、そして知っておきたいリスクについても解説します。それぞれのメリット・デメリットを理解し、愛車に合った最適な選択をするための参考にしてください。

はじめて塗装に挑戦する方や、少しでもコストを抑えたいと考えている方にも役立つ内容をお届けします。

車の塗装にかかる費用相場

車の塗装は、愛車の見た目の美しさを維持しつつ、長く使い続けるために欠かせない役割があります。しかし、塗装にかかる費用は、どの部分を塗るのか、また全体を塗るのかによって大きく異なります。

具体的な費用感が分からず、どれくらい予算を用意すべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、ドアやバンパーなどのパーツ単位での塗装費用の相場から、車全体を塗り替える全塗装にかかる費用まで詳しく解説します。

車の塗装費用は、選ぶ塗料や業者の技術、塗装する範囲によって大きく変わります。一般的にパーツ単位で塗装する場合は数万円から、全塗装では数十万円かかることが多いです。

それぞれの具体的な費用について、パーツ単位と全塗装に分けて詳しく見ていきましょう。板金修理など、愛車の塗装を検討している方はぜひ参考にしてください。

パーツ単位での塗装

部分的な塗装は、ガリ傷やへこみ傷など、車の一部に傷や剥がれがある場合に行います。駐車場でぶつけてしまった場合や、飛び石などで傷ついた場合は、パーツ単位での塗装が一般的です。

傷の程度にもよりますが、塗装範囲が狭ければ狭いほど、費用を抑えられます。

ドア

ドアの塗装は、擦り傷や小さなへこみができた際に依頼されることが多く、費用は1枚あたり約35,000円から50,000円が相場です。ただし、メタリック塗料やパールホワイトなど特殊な色を使用する場合は、さらに料金が上がる可能性があります。

また、一度にフロントドアとリアドアをまとめて塗装する場合などは、割引が適用されることもあります。
ドアの塗装は、擦り傷や小さなへこみができた際に依頼されることが多く、費用は1枚あたり約35,000円から50,000円が相場です。ただし、メタリック塗料やパールホワイトなど特殊な色を使用する場合は、さらに料金が上がる可能性があります。

また、一度にフロントドアとリアドアをまとめて塗装する場合などは、割引が適用されることもあります。

バンパー

バンパーは、駐車時の接触や小石による傷ができやすい部分です。塗装費用は、前後それぞれ15,000円から20,000円程度が一般的です。

とくに塗装の剥がれが目立つ場合や、えぐれなど損傷が大きい(広い)場合は、バンパー1本すべて塗装することもあります。

フェンダー

フェンダーは、狭い道や駐車場など、ハンドル操作を誤った時に傷つきやすいパーツです。フェンダー塗装にかかる費用相場は30,000円から40,000円程度ですが、傷の範囲や塗装の種類によって異なります。

また、フェンダーは一般的に素材に鉄を使用しているため、樹脂素材のバンパーと色を合わせる調整作業も必要になることが多いです。

ルーフ

車のルーフは、車体の中でもとくに紫外線や雨の影響を受けやすい部分です。塗装費用は約40,000円から80,000円と幅広く、塗料の種類や車のサイズによって価格が変動します。

他にも、欧州車のようにルーフだけ色を変えたりと、カスタム塗装を施す方も多い部分になります。

全塗装

車全体を新しい色に塗り替える全塗装は、車のイメージを一新したい方や、経年劣化で塗装が色褪せた場合に選ばれる方法です。費用は一般的に約30万円から50万円が相場で、車種や塗料の種類によってさらに上がる場合もあります。

また、全塗装を行う際は、塗装だけでなく下地処理や古い塗装の除去、細部の仕上げ作業なども含まれるため、時間と手間がかかります。その分、車が見違えるように綺麗になるため、大切な愛車に長く乗りたい方におすすめです。

こちらの記事では、板金塗装について解説しています。作業内容や期間・費用も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

車の塗装費用が変動する要素

車の塗装費用は、単純な作業料金ではなく、さまざまな要因によって大きく変動します。「なぜ似たような傷なのに、費用が違うのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

塗装の工程内容や使用する塗料、車両の状態、さらに部品の交換が必要かどうかも主なポイントになります。もちろん、塗装の難易度によっても費用は大きく変わります。

塗装費用の違いを理解することで、自分の愛車に最適な塗装プランを選ぶ参考にしてください。ここでは、塗装に関わるそれぞれの要素がどのように費用に影響するのかを詳しく解説します。

工程内容

車の塗装は、単に色を塗るだけではありません。新車のような高品質な仕上がりを実現するためには、いくつもの工程を経る必要があり、それぞれが費用に影響します。

代表的な塗装の工程は、以下の流れとなります。

・洗浄とマスキング

車の塗装前には、車体をきれいに洗浄し、塗らない部分をマスキングする作業が行われます。この基本的な工程だけでも、車体の大きさや形状に応じて作業時間が変わり、費用が異なります。

塗装の仕上がりにも大きな影響をおよぼす大切な工程であるため、丁寧な下準備が求められます。

・下地処理

塗装前の下地処理は、仕上がりを大きく左右する工程のひとつです。傷やへこみがある場合、まずは補修をしなければなりません。

補修の範囲が広いほど手間がかかり、追加料金が発生します。塗装面を綺麗に補修したのち、サフェーサーといわれる下塗りを行います。

サフェーサーは、サビ止めや上塗り塗料を綺麗に付着させる効果があるため、板金塗装の際は必ず行われます。

・塗装と研磨

高品質な塗装を実現するためには、場合によっては複数回にわたる塗装と研磨が必要です。塗膜の層を重ねるごとに、塗料の使用量と作業時間が増えるため、最終的な費用に影響を与えます。最終仕上げの研磨工程は、塗装面を滑らかにし、新車のような輝きを与えるために欠かせません。

塗料の種類

塗料の種類は、塗装費用にも影響を与えます。人気の大衆車や商用車から、外車などの高級車まで塗料の種類はさまざまです。

以下は、一般的な車の塗料の種類と特徴を紹介します。

・ソリッドカラー

ソリッドカラーは単色のシンプルな塗料で、比較的安価に塗装できることから、大衆車のエントリーモデルや商用車に採用されています。全塗装する場合、費用は1台あたり約20万円から40万円が相場です。

比較的修理での塗装も簡単で、部分的な塗り直しが必要な場合にも対応しやすいのが特徴です。

・メタリックカラー

メタリックカラーは、その名の通り金属粉が混ざった塗料で、光の反射によって独特の輝きを放ちます。キラキラとした外観は高級感があり人気ですが、費用はソリッドカラーよりも高く約30万円から50万円程度とやや高額になります。

また、部分補修などを行う場合、色合わせが難しく熟練の技と経験が必要になります。

・パールカラー

パールカラーは真珠のような光沢を持つ塗料で、高級車やオプションカラーとして使用されることが多いカラーです。車種やボディサイズにもよりますが、費用は約40万円以上が一般的です。

パールの配合によって色味が大きく変化するため、塗装には高度な技術が必要となり、さらにコストがかかる場合があります。

車両の状態

車の塗装は、車両の状態でも費用を左右します。高年式車と年代物の車とでは、塗装の状態が大きく変わるのです。

以下では、車の塗装がどのような状態だと、塗装作業に影響を与えるのか解説します。

・傷やサビの有無

傷やサビがある場合、それを補修するための下地処理が必要になります。とくにサビが広がっている場合は、下処理に多くの時間と費用がかかります。

傷の範囲によっては、数万円から十数万円の追加料金が発生することもあります。

・古い塗装の除去

新しい塗装を施す前に、既存の塗装を剥がす必要があります。とくに全塗装を行う際は、一度既存の塗装を剥がすケースもあるため、約10万円前後の追加費用がかかることがあります。

依頼する業者によっても判断が分かれることもあり、仕上がりだけでなく塗装費用にも
大きな影響を与えます。

・紫外線や雨の影響

ルーフやボンネットなどは、とくに紫外線や雨の影響で劣化しやすい部分です。紫外線や酸性雨の影響で塗装面の状態が悪い場合、既存の塗装を剥がすなど補修作業が発生することがあります。

そのため、悪影響を受けている範囲と程度によっては費用が増えることもあります。

部品の交換

塗装費用に影響を与える要素のひとつが、部品の交換有無です。以下のようなケースでは、追加費用が発生します。

・損傷した部品の交換

塗装する部品自体が損傷している場合、交換が必要になります。ぶつけて大きく損傷したバンパー、大きく変形してしまったドアなど、修復よりも部品交換の方が安く済むケースがあります。

その場合、車種にもよりますが、バンパーやドアの交換費用は約5万円から10万円程度が相場です。もちろん、塗装費用に交換費用が加算されるため、トータルでの修理費用も跳ね上がってきます。

・塗装不可能な部品の対応

商用車などに採用されている樹脂製部品や、FRPなど特殊な素材でできた部品は、塗装が難しいため通常の方法では対応ができません。その場合、部品交換で対応する必要があるため、部分補修のときよりも高額になることがあります。

・カスタムパーツの塗装

全塗装の際にカスタムパーツを取り付ける場合、そのパーツ自体の塗装や取りつけ作業にも追加費用がかかります。そのため、カスタムの内容によっては費用が大幅に増加することもあります。

こちらの記事では、板金修理の相場について解説しています。費用を抑えるポイントや修理作業の流れも取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

車の塗装をDIYするには?

車の塗装をDIYで行えば、修理費用を抑えられるだけでなく、自分の好みに仕上げられる魅力があります。ただし、車の塗装には専用の道具や正確な手順が求められるため、事前にしっかり準備を整えることが重要です。

また、綺麗に直すには高い技術力や手先の器用さも求められるため、以下のDIYの流れを確認し、チャレンジするか検討してみてください。

必要なもの

車の塗装をDIYで行う際は、以下の道具が必要です。

・スプレーガン

スプレーガンは、均一に塗装を行うための必需品です。はじめての方には、扱いやすい電動スプレーガンがおすすめです。

もっと手軽にDIYにチャレンジしたい方のために、純正色のスプレー缶も販売されていますが、均一に吹きつけることが難しく、ムラになりやすい特徴があります。缶スプレーでチャレンジする際は、バンパーの下部など目立たないところで試しましょう。

・塗料(カラーペイント・クリアペイント)

車体に使用する専用塗料を準備する際は、必ず純正色と同じカラーを用意しましょう。また、カラー塗料だけでなく、仕上げ用にクリアの準備も必要です。

仕上げにクリア塗装を行うことで、ボディが艶やかになり見た目の印象が変わります。

・ぼかし剤

ぼかし剤を使用することで、塗装の仕上がりが滑らかになります。とくに部分補修を行った場合、ぼかし剤を使用することで自然な仕上がりになります。

・マスキングテープと養生シート

塗装しない部分を保護(養生)するために必要です。マスキングテープと養生シートを使用することにより、塗料が不要な場所に付着するのを防ぎます。

・サンドペーパーとコンパウンド

サンドペーパーとコンパウンドは、ボディの表面を滑らかにするために使用します。下地処理や最終仕上げの際に欠かせません。

仕上げの際は、番手の細かいサンドペーパーを使用し、水研ぎを行うことで表面が滑らかになります。

・保護具(マスク・手袋・ゴーグル)

塗料の吸入や皮膚への接触を防ぐために、保護具の着用が必要です。保護具の準備と同時に、塗装時は換気を十分に行いましょう。

・その他

バケツ、水、柔らかい布、シリコンオフなどの掃除用具も準備しておくと便利です。汚れ・油が付着したまま塗装を行ってしまうと、塗装がうまくボディにのらなかったり、耐久性が落ちる可能性があります。

塗装に適した場所

DIYで車を塗装する場合、作業場所の選定はとても重要です。DIYで作業を行う際は、以下の条件を満たす場所を選びましょう

・風が少ない場所

風が強いと塗料が均一に塗れなかったり、ホコリが付着したりします。可能であれば、ガレージや屋内での作業が理想です。

・換気が良い場所

風の影響を受けない場所で作業する際、塗料の揮発性成分を吸い込まないよう、換気がしっかりしている環境が必要です。換気扇がある場合は使用し、窓も開けて十分に換気を行いましょう。

・明るい場所

塗装ムラを防ぐために、十分な明るさがある場所を選びましょう。暗い場所で作業をしてしまうと、思っていた色味と違う可能性があります。

・近隣に配慮できる場所

塗装作業は臭いが発生するため、近隣住民に迷惑をかけないよう配慮が必要です。換気をしつつも、必要以上に臭いが近隣に飛散しないよう心がけましょう。

塗装の流れ

DIY塗装は手順を守ることで、満足のいく仕上がりを実現できます。塗装を行う際は、以下の流れを参考にしてください。

下準備

塗装をはじめる前の下準備がもっとも重要で、仕上がりを大きく左右します。手を抜かずに、丁寧に下準備をしましょう。

・車体の洗浄

塗装する面を水洗いし、汚れや油分を完全に落とします。これにより塗料がしっかりと密着します。

・サンドペーパーで表面を整える

サンドペーパーを使用して塗装面を軽く削ります。古い塗装が剥がれている場合や、傷がある場合はとくに念入りに行います。

・マスキング

塗装しない部分(窓、ライト、ドアノブなど)をマスキングテープとシートで覆います。この作業を丁寧に行うことで、仕上がりの精度が向上します。

ぼかし剤でボディにスプレーする

ぼかし剤を塗装面全体にスプレーします。これは塗料が車体に均一に付着しやすくなるための下地作りで、薄く均一にスプレーするのがポイントです。

カラーペイントを塗る

スプレーガンを20~30cm離して使用し、塗料を均一に吹きつけます。一度に濃く塗るのではなく、薄く重ね塗りをすることが重要です。

塗装が完全に乾燥するまで、約30分から1時間程度待ちます。重ね塗りを急ぐとムラができるので注意しましょう。

クリアペイントで艶を出す

カラーペイントが乾いたら、クリアペイントを使用して艶を出します。カラーペイントと同様に薄く均一に塗ることを心がけましょう。

クリアペイントを吹きつけることにより、塗装面の耐久性も向上します。

再度ぼかし剤をスプレーする

仕上げとして再度ぼかし剤をスプレーします。これにより塗装の境目が滑らかになり、プロの仕上がりに近づけることができます。

ピッカーズでは、板金の修理事例について紹介しています。地域と修理事例を絞り込むと希望の修理事例が一覧で確認可能です。ぜひ、あわせてご覧ください。

車の塗装を自分でする際のリスクは?

車の塗装をDIYで行うことで、塗装費用を大幅に削減できますが、同時にさまざまなリスクも、ともないます。プロの技術が必要な作業を自分で行うことで、仕上がりやコスト面で思わぬ問題が発生することがあるのです。

ここからは、DIY塗装にともなう主なリスクと、それを回避するためのポイントを解説します。

ブツブツした仕上がりになる恐れがある

DIY塗装でよく見られるトラブルのひとつが、表面にブツブツができてしまうことです。ブツブツになってしまう原因として以下が挙げられます。

・ホコリやゴミの混入

塗装作業中に空気中のホコリやゴミが塗料に混入すると、仕上がりが粗くなることがあります。とくに風通しの悪い場所や、不適切な清掃状態で作業を行うと、リスクが高まります。

・スプレーガンの使用方法

スプレーガンの設定が不適切だと、塗料が均一に吹きつけられず、ブツブツした仕上がりになることがあります。そのため、スプレーの距離や角度にも注意が必要です。

対策として、作業前に作業場所を徹底的に清掃し、塗装中は一定の距離を保ちながらスプレーを使用することが大切です。

ボコボコした仕上がりになる恐れがある

DIYで塗装を行うと、表面がボコボコしてしまうこともあります。これは、塗装の準備不足や作業ミスが主な原因です。

・下地処理の不足

塗装前の下地処理が不十分だと、古い塗装の跡や傷がそのまま残り、塗装後に表面が不均一になることがあります。下処理のサンドペーパーでの研磨作業を省略すると、ボコボコした仕上がりになります。

・塗料の塗りすぎ

一度に多くの塗料を塗りすぎると、乾燥不良や垂れによって表面がボコボコになることがあります。解決策として、塗装前に入念な下地処理を行い、塗料を薄く均一に重ね塗りすることで防げます。

色ムラになる恐れがある

DIY塗装でもっとも目立つ失敗が色ムラです。完成した後に色の濃淡や不均一さが目立つと、見た目の美しさが大きく損なわれるため、以下の点に注意しましょう。

・スプレーの動かし方のミス

スプレーガンを一定の速度や距離で動かさないと、塗料が一部に集中してムラが発生します。

・乾燥時間の不十分

塗装の各層を十分に乾燥させずに重ね塗りをすると、下の層が剥がれたり、ムラが目立つ仕上がりになります。

・色選びの間違い

補修塗装の場合、元の色と新しい塗料の色が完全に一致していないと、部分的な色ムラが目立ちます。色ムラを防ぐためには、スプレーガンを正確に操作し、各層の乾燥時間を十分に取ることが必要です。

また、補修塗装の場合は、必ず車両のカラーコードに合った塗料を選ぶようにしましょう。

塗り直しには手間と費用がかかる

塗装に失敗した場合、塗り直しには相当な手間と費用がかかります。一度塗った塗料を剥がし、新たに塗装するには、以下のような工程が必要になります。

・失敗箇所の削り直し

サンドペーパーや電動工具を使用して、失敗箇所を削り、表面を再度整える作業が必要です。

・新しい塗料の購入

追加の塗料やぼかし剤などを購入するコストが発生します。高価な塗料を使用している場合、塗料代の負担は大きくなります。

・作業時間の延長

塗り直しには再び数日間の作業時間が必要となり、計画通りに進まなくなることがあります。DIY塗装を試みる前に、必要な技術や作業時間、コストを十分に理解しておくことが大切です。

全塗装はプロに依頼するのがおすすめ

部分的な補修であればDIYでも成功する可能性がありますが、車全体を塗り替える全塗装は、プロに依頼するのが安全です。以下の理由から、全塗装は専門業者に任せるのが理想的といえるでしょう。

・高い技術力

プロの業者は専門的な技術と設備を持っており、新車のような美しい仕上がりを保証できます。

・時間と手間の節約

個人で行うよりも短期間で作業が完了し、手間を大幅に省けます。失敗して塗り直す手間を考えると、はじめからプロの業者に依頼するのが得策です。

ピッカーズでは、電話・ネットで来店のご予約ができます。希望店舗や来店希望日も選べます。無料でお見積りができるため、ぜひご覧ください。

まとめ

ピッカーズの車塗装サービスは自社工場で行うため、低価格で高品質な仕上がりを提供します。部分補修も可能で、全塗装に比べて費用を抑えつつ、車を美しく蘇らせることができます。

また、ピッカーズではガソリンスタンドを中心に全国約1,400店舗のネットワークを有し、給油のついでに塗装などの相談や依頼ができる利便性も魅力のひとつです。早く・キレイに低価格で、安心して任せることができます。

車の塗装でお悩みの方は、ぜひピッカーズへお気軽にお問い合わせください。